入社して半年から1年程経ったとき、果たして自分は今やっている仕事に満足しているだろうか他にもっとやりがいのある仕事、割りのいい仕事があるんじゃないだろうかふと、そんな思いに囚われる人は多いんじゃないでしょうかだけど、転職しようにも、もし、また同じような思いになってしまったら今の年収よりも更に低くなってしまったら次の就職先がうまく見つかるかどうかそういった不安はいっぱいあると思いますそんな迷いがあるとき、すぐに仕事を辞めて行動に移すのはお勧めできません行動を起こすとき、絶対に必要になるのが資金です1年、ないしは2年は我慢して資金をため、その間にじっくりと考えて見るのもいいでしょう例え、今の仕事に満足していなくても、人と人のつながりで成り立っているものですから必ず得るものはありますそれらのノウハウをどこへ行っても活かせるような、そんなスキルを見つけてから転職するのでも決して遅くありません将来に不安があって、いまのままでやっていける自信が無いそういう気持ちは誰しもが一度は抱くものですそしてそれが決して間違いではないことも明白ですだからこそ、転職するとき、あせって行動に移さずにじっくりと考え、戦略を練り、次の一手に踏み出すべきなのです特に今の時期は不況の煽りをうけて、就職先も激減していることでしょう今の職場でしっかりと資金を貯め、今の自分は当然、将来の自分のために確実に行動できる準備をしておくことが肝要です。
以前、会社の人事部で採用の担当をしていたことがあります。自分自身も就職、転職の経験がありますので、応募して面接にこられる人を見ていると転職活動をしていたときの自分自身を思い出したりしていました。私は3回、転職経験があります。もっと良い会社はないだろうか。もっと自分に合った仕事があるんじゃないだろうか。もっとやりがいのある仕事に出会えるのではないだろうか。
職場に悩んで前職を辞めて転職活動を始めてからそろそろ2年になる。昨年までは公共の職業紹介所を利用して企業にアプローチをしていたが、状況は非常に厳しい。手書きの履歴書を書くのは簡単なことではない。一昔前はすぐに面接が出来たのに、最近は応募者が増えすぎたためか最初に履歴書と職務経歴書を郵送させて書類選考をする場合が多い。親切な会社であれば応募者全員と面接をし、不合格者にも電話なり不採用通知書なりで知らせてくれた。しかし最近は応募したきり連絡一つよこさない企業が増えた。
現在は就職氷河期で今の就職活動中の学生は非常に大変な思いをしていると思います。僕が就職活動中も氷河期といわれましたがここまでひどい状況とは感じませんでした。ただ、内定を取る人は多くの内定を取るのですが、内定を取れない人はほとんどとれないという極端な現象が要因もあるのだと思います。そしてこれだけ苦労して入社したのに3年以内に会社を辞める離職率は変わらず高いと聞いています。僕の同期でも何人かが辞めていきました。
キャリアップを目的とした転職を希望する人が増え、以前と比較して転職のイメージが変化してきました。終身雇用制から、自分にあった会社、仕事、そしてキャリアを目指す人が増えてきている事と比例して、アピール素材としての資格の取得も、定番化しつつあります。学歴の時代から、実践の時代へと大きく変わってきているのです。実際に、企業側も、学歴ではなく、現場で活躍できるスキルをもつ人材を求めるようになりました。面接では、どのような勉強をしてきたかだけではなく、どのような経験をして、どのような結果を出してきたのかが問われるようになりました。
私は、短期大学を卒業後、ある大手冷凍食品メーカーの下請け工場に品質管理員として就職しました。はじめて勤めた会社だったのですが、勤め始めて3年がたったころから、転職を考えるようになりました。といっても、考えるだけで、なかなか転職をするための行動は起こせなかったんですけれど。一番初めの転職後は、食品メーカーの品質管理員からかけ離れた、紙製品加工会社で一般事務の仕事をすることになりました。総務・経理の仕事をしていて、今のパソコンのスキルが身に着いたのもこの仕事に転職したおかげです。